2022年12月のサンガ(瞑想の地図第19回)

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2022年12月のサンガは「瞑想の地図」の第19回です。

瞑想の地図の32を紐解いていきます。

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説明

2022年12月のサンガは「瞑想の地図」の第19回です。

瞑想の地図の32を紐解いていきます。


これから数ヶ月、もしくは1年以上かけて皆さんと、大切にそして慎重に、かつ好奇心を持って、「瞑想の地図」を紐解いていきたいと思います。
「瞑想の地図」は、8世紀半ばに、人類の向上のために神から聖者ヴァスグプタに贈られたとされ、カシミールのシャイヴァ教(カシミア・タントラ)の最も重要で崇拝されているテキストの一つである『シヴァ・スートラ』に由来します。そしてそれは、限られた個々という個人性の観念から、真髄(神・宇宙)との絶対的な一体性へと移行していく、至高の覚醒の輝かしい旅に例えられます。

本来の真我へ目覚めていく旅路の中で重要な38のステップをリチャード・ミラー先生は、4つの哲学(サンキャ哲学、パタンジャリ・ヨガストラ、アドヴァイタ、カシミア・シャイヴィズム)と絡めながら、詳細で分かりやすい地図にしました。

私は10年以上ミラー先生から直接この地図に関して学び、瞑想リトリートにて体感しながら理解を深める機会を得られたことは大変有り難いことと感謝しています。
そしていま、ぜひ”Pay it forward” ー 授かった恩寵(学び)を皆さんと皆さんとサンガを通して分かち合いたいという願いが生まれました。

ゆっくりと、1ステップづつ解説し、心身&スピリットに落ちる深い理解と体験を伴う、単なる知識だけでない、探求と瞑想を通して、この宝の地図を皆さんと共に紐解いていきたいと思います。
この瞑想地図は、私たちの本来の姿である真髄への帰り道を示してくれるのです。

フユコ・サワムラ・トヨタ

2022年12月のサンガ(瞑想の地図第19回)
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